外国為替とは

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米ドルと日本円、ユーロと米ドルなど、異なる2国間の通貨を交換(売買、取引)することを外国為替取引といい、英語では「Foreign Exchange」略して「FX」と呼ばれています。
海外旅行をするときに、日本円をドルやユーロに交換すると思いますが、これも身近な外国為替取引といえます。普通の生活をしていると、外国為替とは直接的な関わりはあまりありませんが、ブランド品の輸入など、貿易に携わる企業では、常に外国為替取引が行われているというわけです。

外国為替は、それぞれの国の通貨をりんごやみかんにたとえるとわかりやすいでしょう。
りんごを日本円で買う場合の値段はいくらですか?。ではりんごを米ドルで買う場合はいくらですか? これは、1ユーロを日本円で買う場合はいくらですか? または1ドルを日本円で買う場合はいくらですか?という質問と同じことです。
私たち日本人は、全ての物の価格を日本円ベースで考えますが、アメリカ人は米ドルベース、ヨーロッパの人々はユーロベースで考えるわけです。


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外国為替の取引される場所

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外国為替を取引している市場のことを「外国為替市場」と言いますが、株式市場のように、特定の取引所を指しているわけではありません。
通常「外国為替市場」と言えば、銀行や証券会社等の金融機関同士が、インターネットや電話を用いてお互いに外国為替取引を行うネットワーク全体を意味します。また、銀行同士での取引が多いことから、インターバンク市場とも言います。
株式市場などの取引所取引とは異なり、外貨を買う側と売る側とが1対1の関係で売買契約を成立させる相対取引のため、為替レートは各金融機関によってバラつきが生じることになります。


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外国為替の取引される時間

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外国為替市場には具体的な場所もありませんが、「何時から始まって何時に終わる」といった取引時間もありません。
各国の時差の関係でニュージーランドのウェリントンから始まり、オーストラリアのシドニー、アジア市場では東京、香港、シンガポール、ヨーロッパ市場ではフランクフルト、パリ、ロンドンと続き、北米市場のトロント、そしてニューヨーク市場が一日の最後の市場となります。
こういったことから、その時点で日中となっている地域の名をとって「ロンドン市場」や「ニューヨーク市場」と呼称しているのです。
また、週末など、金融機関が休みの間は、インターバンクの取引もなくなるので、実質的には「月曜日の朝から土曜日の早朝までの間で、24時間休みなく取引されている」といえるでしょう。


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