FXにおけるリスク レバレッジ

FXが投資である以上、リスクが全く無いと言うような事はありえません。


具体的にどう言ったリスクがあるのでしょうか?
値段が動くからこそ、利益も出ますし損も出ます。
それ自体は悪い事ではありません。
FXの場合に気をつけないければならないのが、「レバレッジが効いている」という点です。


※ レバレッジ

レバレッジとは日本語で「てこの原理」という意味になります。
てこを利用して小さい力で大きいものを動かすということで、FXのレバレッジとは、少ない資金で大きな金額を動かすことからレバレッジという名前がついたみたいです。
FXは、このレバレッジが大きな魅力と言っても過言ではありません。FXでは証拠金を担保にして、その10倍、100倍といった外貨取引きが可能になります。これをレバレッジ効果といいます。
また、「レバレッジをかける」とか「レバレッジ○○倍で取引をする」という使い方をします。


レバレッジには「口座(コース)レバレッジ」と「実効レバレッジ」の2種類があります。
一般的にどちらもレバレッジとだけ呼ばれておりますが、この2つを混同して考えないようにしましょう。
FX各社のレバレッジを検討する際には、「口座(コース)レバレッジ」を比較する事となります。


口座(コース)レバレッジ
FX会社の口座やコースによってあらかじめ決まっており、
「注文ごとに選択可能」、「コースの選択可能」、「固定」の3種類のサービスが展開されています。
最大で必要証拠金の何倍の取引が可能か?を表した数字です。
単純に「口座(コース)レバレッジ」が大きいという事でリスクが高いという事ではありません。
最大の倍率を表しているので、取引する際には 1倍~最大倍率 までの間で調整する事が可能です。


実効レバレッジ
その名の通り、実際に効いている倍率を表します。
自分の判断による取引方法よって調整可能ですが、為替レートによっても変動します。
"すべてのポジションの取引額合計"に対しての"有効証拠金"の倍率を表す数字です。

例えば5万円を預けて100万円分の取引が出来るようになった場合。
1ドル100円として、1万ドルを買ったとします。
そうすると、ドルが110円から109円になった(1円動いた)だけで、あなたの資産は1万円減る事になります。
レバレッジをかける事で少ない元手で始められる反面、値動きの影響も大きくなってしまいます。


株の投資では1円動いたくらいでは、利益にも損にもなりませんがFXでは1円動くと、それだけで利益も出ますし、損になる事もあります。
株投資の感覚とはずいぶん違ってきますので、これは「小さな値動きをちゃんと見る」という癖をつけておきたいポイントです。


また流動性リスクが少ないとはいえ、ゼロではないという認識はしておくべきです。
とくに、マイナーな通貨で取引している場合は注意が必要です。
テロや事故・事件の影響で大きく市場が変化してしまう事は十分に考えておきましょう。


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